SUUMOカウンターで相談して紹介してもらった建築会社を絞り込む作業い入りました。
ゆっくり検討しようと思ってました。本当に。
しかし・・・
第一印象での順位
- H社
- N社
- T社
- A社
- J社
実はT社と会ったあとにJ社はお断りしました。
全社注文住宅の会社にも関わらず「建売メイン」と言い切った営業さんが信用なくなったので・・・
特にJ社とT社は同じ海老蔵CMのグループ。同じグループ会社の知識もなく、的外れなコメントということで退場いただきました。
A社は予算オーバーのため却下。残りは3社。ゆっくり選ぼうと思いました・・・このときは。。。
紹介してもらった土地の調査
紹介してもらった土地、希望の地域を持てる知識総動員で調査しました。
ハザードマップ
まずハザードマップ。各市町村のハザードマップを調べました。
重視したのは洪水・液状化リスク。
地震については洪水・液状化を回避できる段丘、台地であればリスク回避できるはずなので、確認しかしてません。
地形図と航空写真
続いて地形図と航空写真。
国土地理院・電子国土で今、過去の地形図を確認。
どんな土地だったのかを昭和中期くらいから確認できます。
その次は航空写真で地形確認。2枚の写真を並べて写真判読しました。
建築会社の決定
2020年8月31日、H社に土地の申込みをしました。
SUUMOカウンターに行ったのは7月・・・
ゆっくり。。。???
T社のリアルサイズモデルルームはとても良かった。実は間取りはかなり参考にしました。
N社、H社を分けた理由は土地。
N社の場合は希望エリアで土地が手に入るか不透明でした。確率は高いとはいえ・・・
H社に決めたのはいい土地が、翌月から100万円アップすると教えてもらったから。
もちろん業者側の販売するための手法ともとりました。
ここで後押ししたのがSUUMOカウンターで言われた「50%気に入ったら決めてしまうこと。残り50%はウワモノで満たすこと」との言葉。「いい土地はみんなにとってもいい土地」とも。
決めた土地
決めた土地はほぼ完璧・・・なはず。
- 駅徒歩10分以内
- ハザードマップで洪水、液状化リスクなし
- 段丘上(河岸段丘に見えなくもない。。。)
- 過去の土地利用は林のようで、田圃ではない
- 上下水道・都市ガス完備
- 前道路は6m幅
- 区画整理地
- 国道の抜け道の抜け道にはならない
- 新しい道を作成中
ロードバイクで走るには坂が遠いのは今と変わらずだけど、有名スポットは近い。
シーズン初めに必ず登るお気に入りの山が高速使えば1時間未満。
唯一。大好きな富士山が今より遠くなったことが・・・
次回!
というわけで土地が決まったと同時に建築会社も決まりました。
次回は間取りから電源位置等々細かいところまで決める打ち合わせが始まります!
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