下りのサンライズ出雲で米子まで行ってきた(B寝台ソロ!)

サンライズ出雲はオンライン予約ができません。

今夏、サンライズ出雲で出雲・鳥取観光に行ってきたときの予約やB寝台・ソロの情報等々を備忘録として残そうと思います。

予約!

予約は1ヶ月前から!

予約は1ヶ月前からです。

今回は7月30日22時東京駅発に乗車し、7月31日に米子・出雲市駅着というスケジュールでした。

この場合予約開始日は6月30日10時です。

ちなみに7月31日乗車の場合も6月30日発売のようです。

※3月31日乗車の場合は2月28日or2月29日になります。このあたりはJRへ問い合わせの上確認ください。

予約できる場所は以下の2パターン

  • みどりの窓口
  • 旅行会社(knt!等々)

今回はみどりの窓口(しかも松本駅!笑)で予約しました。

▼しかもこの時▼

松本遠征で朝飯に困ったら「珈琲美学アベ」!
Jリーグ観戦、朝イチに困るもの・・・ そう朝ごはん。 Jリーグの観戦で松本に行った際にも同じ悩み・・・ ナレッジベースとして記録しときます(*^^*)

ホントはシングル・ツインを取りたかった・・・

ガンバ戦の試合翌日、喫茶店でモーニングを食べて、松本城観光したあと、9時半ころ松本駅着。

10時前ですがみどりの窓口に並びます。

「本日発売のサンライズ出雲の切符を買う(10時打ちしてもらう)にはどうしたらいいですか?」と聞きました。

10時発売開始だから10時に並び始めたんじゃ遅いと思ったので。

その際、以下のことも伝えました。

  • 7月30日乗車のサンライズ出雲の切符がほしい
  • 区間(今回は東京から米子)
  • 人数
  • 席種(シングル・ツインがいい!)

そしたら整理券を渡され、1つの窓口を潰して準備いただけました。

結果はB寝台・ソロ!

整理券番号1番で10時打ちしてもらいましたがシングル・ツインは瞬殺されました。。。

じ、じゃあ!のびのび寝台で!と言ったら人数分確保できず。。。

ソロなら2部屋取れる!ということで抑えてもらいました。

▼サンライズ出雲の席種▼

寝台券:JR東日本
JRのきっぷの種類・発売日・有効期間や、学割・団体割引をはじめとする割引料金、変更・払いもどしなど、きっぷに関するさまざまなご案内をしています。

米子駅で下車したサンライズ出雲

ソロの広さ(下段!)

シングル・ツインやA寝台と違って入り口スペース以外で立つことはできません。

しかも入り口スペースもそんな大きくないです。

撮影旅行ということもあり、2泊3日の着替え(夏仕様)に加えてカメラバッグもあり、広さに不安がありました。

寝るスペース(ベッド)

ベッド

汚くてすいません(;・∀・)

下半身は幅55cm、上半身は70cmとシングルサイズです。

上の写真にもありますが、浴衣もついてます。

荷物の置き場所

入り口スペース

幅 * 奥行き * 高さ = 40cm * 25cm * 55cm程度のバッグを2個横並びに置くことができます。

これ以上大きい荷物はソロ寝台では無理だと思います。。。

上段には荷物置きもありますが、大きさを考えると同じかなぁと思います。

寝る以外で寛ぐなら

174cm・痩せ型の私が寝る分には問題なかったのですが、寛ぐとなるとちょっと狭いかなと思います。

寛ぐのであればラウンジがオススメです。

夜は混雑しますが、朝イチはここで朝日を浴びるとすごく気持ちいいです。

結構お気に入りです 笑

シャワー浴びたい!

下りのサンライズ出雲だと争奪戦になるシャワーカード。

ソロ寝台の車両にシャワールーム、シャワーカード販売機があります。

9時35分に入線・乗車してすぐシャワーカードを買いに向かって無事ゲット。

シャワーカード券売機

東京駅から乗らないとゲットできないと思います。。。

上りは時間的なものもあって大阪くらいまで残ってるようですね。

夜はシャワールームも混雑していたようですが、姫路に着く前6時頃は空いていてサクッと浴びれました。

寝癖直し・寝汗(寒いくらいですが)をさっぱりさせるのに朝シャワーは気持ちよかったです。

ご飯とか

車内販売は飲み物の自動販売だけです。

食料は事前に調達、または岡山停車の7分間(出雲限定、瀬戸は5分もないと思います)で駅弁予約して購入するかのどちらかです。

私も東京駅のグランスタで夕飯+朝飯+酒を調達して乗車しました。

まとめ

サンライズ出雲のソロの情報ってあまり無いんですよね。

特に下段と荷物が置けるスペースについての情報は中々・・・

ビジネス用途の寝台列車なので、大きい荷物は想定されていません。

シングルデラックス、ツイン、シングルツインは荷物の置けるスペースもあれば、その情報も多いんですが、肝心な部屋数が極端に少なく競争率がめちゃくちゃ高いという。。。

大山登るとか、出雲再訪とか、瀬戸方面に行く際にまた乗るときは広い寝台とるぞ!

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